今年の8月に東日本大震災の被災地である石巻市の石巻健育会病院を訪問し、平成館主催の全九州空手道交流大会の収益の一部で購入した車いすを5台寄付しており、今回の感謝状の贈呈を受けました。
その記事が2018年12月21日の有明新報に平成館の記事が載りました。
大牟田市の空手道場平成館は、東日本大震災以降様々な形で被災地支援を行ってきました。
始めは、マスク、ハエとりがみ、蚊取り線香などを持って色々な仮設住宅を回りました。
次は、被災した神社への寄付など毎年微力ながら支援を行ってきました。
また、「絆 平成館 全九州空手道交流大会」の趣旨にご賛同いただき、出場してくださる選手の皆様や道場関係者の皆様、協賛していただく企業・団体様の力添えで頂いたものだと思っております。
これからもこのような活動を通して、青少年の健全育成に取り組んで参りたいと思っていますので、ご協力を宜しくお願いいたします。
